弱った胃腸や冷え性のケアには「薬用養命酒」 どうにかしたい!「お腹のトラブル」

弱った胃腸や冷え性のケアには「薬用養命酒」

「胃腸が体質的に弱い」とか「冷え性でツライ」、「体が疲れて食欲がない」などのお悩みをお持ちのかたはとても多いですよね。
そこで昔から愛され続けている「薬用養命酒」についてのご紹介したいと思います。

薬用養命酒のポイント


  • 健胃薬の「ケイヒ」をはじめ「ウコン」や「ニンジン」などの14種類の生薬が入った薬用酒
  • 胃腸が弱い人」や「冷え性の人」、「体の疲れを感じている人」にはピッタリ
  • 生薬のチカラで血行改善をして、体を温めることで内側からじんわりと作用してくれる
  • お酒なのでお子様は飲んではいけませんし、アルコールに過度に弱い人や運転前は避けたほうが良いが、1回に飲む量は少ないのでほとんどの大人が問題なく飲むことができる
  • 胃腸が弱い人は食事のに「1日3回、20mlずつ」飲むと効果的
  • ラインナップは「1000ml」と「700ml」の2種類
  • 価格は1000ml入り(16~17日分)で「1600~2000円程度」
  • 長期保存ができ、栓を開けてからでも1年間は問題なく飲むことができる

養命酒についてもう少し解説


養命酒」といえば名前を聞いたこともないという人はおられないぐらいすでにメジャーな商品ですが、なんとなくのイメージは知っていながらもハッキリとした効能については分からない部分が多いですよね。

薬用養命酒
そこで養命酒について取り上げてみましたけど、独自に配合された14種類の生薬の作用で胃腸ケアや冷え性、体の疲れに作用してくれる商品なので、漢方薬に興味がある人ならば一度はお試しになってみた方が良いのではないかと思いました。

私は過敏性腸症候群症状がある人の発症のキッカケには、
もともと胃腸が弱く、小さな頃から頻繁にお腹を壊しているうちに「いつトイレに行きたくなるか分からない」という不安感が症状を悪化させてしまった人
体質的に胃腸が弱いわけではないが、ストレスの影響が体に出やすくて生活上のストレスがかかり続けているうちにお腹のトラブルが習慣化してしまった人
という2種類のケースがあると個人的には思っています。

もちろん上の2つの理由が合わさって発症している人が私を含めて多いのですが、養命酒はもともと胃腸が弱い人にもじっくりと胃腸の強さを底上げしてくれるような作用がありそうですし、「冷えは万病の元」という言葉もあるぐらい体に様々な悪い影響が出てしまう冷え性への対策が簡単にできる養命酒はオススメしたいです。

とはいえ養命酒は「生薬のお陰で味が独特」であったり、「アルコールなので朝に飲むのは躊躇してしまう」ことがネックといえばネックですよね。

ですが、味に関しては服用量が少ない上に飲み慣れてしまえばそこまで抵抗感がありませんし、出かける前に少しでもアルコールを体に摂り入れるのがイヤならば「帰宅後の夕食前」や「就寝前」に1日1回でもよいので毎日飲み続ける程度でも「血行が良くなったり、寝付きが良くなる」という効果は実感できると思いますよ。
そして価格面では1日にしっかりと3回飲んでしまうと「1ヶ月で1000mlの養命酒を2本飲む」計算になるので少し高いかな?・・・という印象はありますが、「1日1回の服用ならば1ヶ月半」は持ってくれるので、そのぐらいならば胃腸ケアアイテムとして気軽に購入できる商品なのではないでしょうか。
(もちろん本来は1日3回の服用を前提に商品は作られてはおりますが…)

ちなみに自宅の近所のドラッグストアでは1000mlの養命酒が「セールで1600円」という価格で販売されていたことがあるので、ネットショッピングよりも実店舗のほうが探せば安く購入できることは確かですよ。

ですが、あのビンに入った養命酒を「重い思いをして持って帰る手間」などを考えるとどちらで購入するかは難しい選択ですね・・・

というわけで、もし「養命酒は昔からある商品なのでどちらかと言えばお年寄り向けの商品なんだ」と思っていた人は一度そのイメージを真っ白にして気軽にお試してみるのも良いと思います。

生薬が作用する薬用酒なので、「胃腸がみるみる強くなっていく」と感じるには時間がかかるかもしれませんが、血行・冷え性の改善はわりとすぐに実感できますよ。


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