正露丸で下痢対策は古い？

お腹のトラブル関連として気になる記事を見つけました。

・「下痢に正露丸」は現代的ではない？下痢の正しい対処（健康生活より）

毎日のように下痢をする私のような人からするとなかなか気になるタイトルですよね？

こちらの記事を簡単にまとめると「現代人が下痢となる理由が昔と違ってきているので、昔ながらの下痢対策である正露丸は効かないor良くないケースがある」という記事内容となっており、
確かに昔の衛生状態が悪い中での下痢対策と衛生環境が整いすぎている今の日本では菌を殺す効果のある正露丸では上手く症状を抑えることができないというのは納得でしたよ。

それに下痢というものは体に入った菌やウィルスを外に出そうとする体の反応なので、それを安易に下痢止めを使用して止めてしまうのは危険だというのはすでにご存じの方も多いと思います。

とはいえお腹を壊した状態で家にずっと居れるならまだしも通学や通勤、お買い物などをされるには下痢を抑えないと支障が出てしまうので自分の下痢が細菌なのかウィルスなのか、そして過敏性腸症候群のようなストレスなのかを把握して対策をとることが大切ですよね。

ちなみに正露丸のお話になると結構頻繁に出てくる「歯に詰めて痛みを抑える」というのは本当にされている方がいるんでしょうかね？
私の周りでは今まで全く見たことがありませんし、歯に詰めた状態だと周りの人へのニオイの影響や自分でもあのニオイが口の中にずっとあると思うと想像するだけで・・・私にはできません。

それに下痢止めとしても最近は正露丸飲んでないですね。
多分家には常備されていると思うんですけど、ロペラミド系の薬(トメダインやロペミン)を優先的に使用してしまうので正露丸についても今度少し調べてみることにします。