心療内科の通院体験記パート1 どうにかしたい!「お腹のトラブル」

心療内科の通院体験記パート1

私が以前通院していた心療内科に関する体験記の「その1」です。

ものすごい長い文になりそうなので2つに分けて紹介したいと思います。
ちなみに現在私は心療内科には通院しておらず、期間にして3~4ヶ月ぐらいしか通っておりませんでした。
心療内科について知りたい方ならば読んでいただければ多少は参考になると思うので「こんな風に感じる人もいるんだ」って思ってもらえたら幸いです。

診療内科に通うキッカケ

ずいぶん前ですが大腸内視鏡検査を経験した私は、そこで特に異常が見つからずに晴れて過敏性腸症候群という診断がくだされました。
(大腸内視鏡検査の体験談はこちらからどうぞ)

そこで自分の病名がわかったのは良いのですが、そこからどうやってこの症状を抑えれば良いのか分からず、お医者さんでは下痢止めと整腸剤を処方されるだけでなんとなく八方ふさがり感を持っておりました。

当時の私は「過敏性腸症候群の症状は適切な処置をすれば完全に消えてなくなるのでしっかりと症状を治そう」と意気込んでおり、いろいろと調べていた結果IBSの大きな要因である心のなかの問題を解決しようというわけで心療内科を受診する決意をしました。

実際に選んだ病院は大腸内視鏡検査を受けたところの系列の病院を安易に選んでしまいましたが、やはりここで信頼できるお医者さんと出会えるのかどうかは大きな分かれ道だったのかもしれません。

心療内科へ・・・と思ったら

病院の診察時間などもしっかりと調べた上で病院に行って自分の症状(IBSによる長期間の下痢)を伝え、心療内科とはどういったところなのか分からないままドキドキして待っていたところ・・・

通されたのは肛門科の先生のところで、いきなりオシリを見られて触診をはじめられてしまいました。

心療内科について
そこでは「多少、切れ痔になってるねぇ」なんて言われながらも心の中では「こんなはずじゃなかった・・・」と思いながら診察してもらっていました。

後々考えれば、ここの病院は胃腸系や肛門、そして心療内科がある病院でしたのでいきなり「IBSだから」という理由だけで心療内科の先生にいくと思っていたのは単純な私の勘違いだったようですね。

そして肛門科の先生は大した診察もせずに奥に行ってしまい、
「あれ?これで終わり?」なんて思っていると、そこで看護師さんから「心療内科の受診をされてみます?」という提案を受けたのでそこで予約を取り、結局この日は整腸剤の「ラックビー」と痔のお薬である「アンダーム軟膏」を処方され帰宅しました。


・・・と、ここまで心療内科の受診内容などには全然触れられませんでしたが
一区切りということで「パート2」に続きます。


0 件のコメント: