お腹のために「ハーブティーでホッと一息」してみませんか? どうにかしたい!「お腹のトラブル」

お腹のために「ハーブティーでホッと一息」してみませんか?

ハーブには心や体にさまざまな作用があると言われておりますので、そのハーブを使用したハーブティーを「試しに飲んでみたい!」なんて人は多いと思います。
というわけで今回は「ハーブティーの飲み方」や「簡単なハーブの種類」について少しだけ取り上げてみました。


ハーブティーの飲み方

  • ハーブティーにはドライハーブやフレッシュハーブを使用し、これらは通販で簡単に購入することができるので初心者でも安心
  • ハーブティー用のティーポットがない人でも「マグカップと茶こし」を用意してハーブを入れてお湯を注げば1杯ずつ飲むこともできるのでこちらも手軽で安心
  • ハーブにお湯を注いでからは…ティーポットを使うにしてもマグカップを使うにしても「3~5分ぐらい蒸らす作業」がとても重要
  • ハーブの量の目安は200mlあたり「ドライハーブなら多めの小さじ1杯(フレッシュハーブならば大さじ1杯)」程度
  • 単体のハーブを使用しても良いが、ハーブをブレンドして飲むこともよくある。
    - ブレンド例 -
    ●心を落ち着けてくれたり体の疲れを癒してくれる「ラベンダー、カモミールジャーマン、リンデンフラワー」の組み合わせ
    ●朝に頭をスッキリとさせてくれる「レモングラス、ローズマリー」の組み合わせ
    ●ビタミン豊富な「ローズヒップとローズ」の組み合わせ …などがある
  • ハーブの効果は過度に期待しすぎずに「味や香りを楽しみながらゆったりとした時間を過ごす」ように心がけることが大切


もう少し解説


ハーブティーは単に「味や香りが好きだから飲んでいる」という人もおられるでしょうし、「心を落ち着かせるため」とか「気分をスッキリとさせたい」という目的で飲まれている人もおられますよね。

とはいえ、個人的には・・・
あくまでもハーブティーは「嗜好品であるお茶」ですので、私は「それぞれのハーブが持つ効能」みたいなものを期待しすぎて「美味しくないけどガマンして飲む」ということはしないようにすることが大前提だと思いますよ。
(過敏性腸症候群の症状を持つ人からすると、「心を落ち着かせてくれるラベンダー」や「吐き気などの対策ができるミント系」のハーブが定番となりますが…当たり前ですけど「ラベンダーの香りが好きではない」という人からすればそれを無理に飲んでも心が落ち着くワケがないですからね…)

そのため、とにかくまずは「どのハーブの味や香りが好みに合うのか?」ということをいろいろと試してみることが大切ですよ。
・・・もちろん、「自分の目的の効能を持ったハーブ」を最初にハーブを選ぶ目安にすることは必要ですけど♪

最近ではさまざまなハーブがセットになった商品もありますので、いろんなハーブティーを飲んでみるということはそれほど難しいことではなくなったので最初はそういった商品を買ってしまうのが手っ取り早いのかもしれませんね。



それにしても今回本当に少しだけですがハーブティーについて調べてみて私が素直に感じたのは・・・
ハーブティーを楽しむ際に、(日常的に自分が飲む目的ならば…)「細かな入れ方の決まりがあったり、専門の器具を使う必要がない」ため手順的にも金銭的にもそれほど始めるための敷居が高くないというのはとても嬉しいポイントだと思いましたよ。

これならばきっとどなたでもハーブティーを気軽に楽しむことができるので、コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインが豊富に含まれている飲み物ではなく、基本的にはカフェインレスで体にやさしいとされているハーブティーを生活に一部に組み込んでみてはいかがでしょうか?


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