過敏性腸症候群による突然の腹痛でも安心のトイレの探し方 どうにかしたい!「お腹のトラブル」

過敏性腸症候群による突然の腹痛でも安心のトイレの探し方

過敏性腸症候群、特に下痢型の人は「いつトイレに行きたくなるか分からない」という不安自体が症状を悪化させるので、お買い物や行楽などで出かけるエリアのトイレの位置はしっかりと把握しておくことが大切ですよね。
そこで簡単にトイレ探しができるサービスやアプリなどがあるのでご紹介してみたいと思います。

突然の腹痛に備えたトイレ探し方法

  • グーグルマップで「現在地の名称 トイレ」と入力すると調べたい地域のトイレ情報が確認できます。(例えば「東京駅 トイレ」など)
  • 「トイレの三ツ星(http://toilet.blog.shinobi.jp/)」というサイトで作られているトイレマップも地域が限られます(東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・京都・福岡・広島)がかなりの充実度でオススメです。
    ※リンクの許可を取ってないのでアドレスを載せておきます。(東京都トイレマップ「http://goo.gl/9EwA」)
  • 旅先などで電車移動をするのならば事前に利用する駅のサイトをチェックしておき、トレイの場所を把握しておく
  • 東京の駅限定ですが、トイレ情報が充実している「ピンチ!マップ東京」という本を携帯しておく
  • スマホをお持ちならば「トイレ探しアプリ」をインストールしておくと安心


トイレ探しについてもう少し解説

過敏性腸症候群の人からすると通勤中の駅の構内や自宅周辺、よくお買い物に行く場所などのトイレの場所はすでに把握されていると思います。

私はコンビニはトイレを借りるのには少しハードルが高めだと感じているので、比較的トイレを借りやすいスーパーやゲームセンター、パチンコ屋の場所はすべてと言っていいほどチェック済みです。

とはいえ、「ちょっと遠出をした時」とか「普段利用しているトイレよりも良いトイレを開拓したい」なんて人は上記の様な感じでトイレ探しをされるのがオススメですよ。

Google Mapsでトイレ探し
特にグーグルマップに関しては地域によって情報量の差はあれど、目的地周辺のトイレ情報がすぐに確認できるので安心ですし、ストリートビューで周りの環境もチェックできるのは嬉しいポイントですよね。

グーグルマップで表示されるトイレは「多機能トイレ(=多目的トイレ)」というベビーカーや車いすをご利用の方でも安心して利用できる使い勝手のよいトイレが表示されてしまいますけど、同時に周辺のコンビニなどの情報もマップ上で確認できるのでトイレ探しには役立つと思いますよ。

それにグーグルマップをベースとした「トイレの三ツ星」さんのマップも情報が詳細でかなり驚きましたね。

多分こういったトイレ紹介系のウェブサービスはいろいろあると思いますので自分に合うサービスを探されるのも良いと思いますけど、もっと手軽に現在地の場所の周辺のトイレを探したいというのならばトイレ探しができるアプリをインストールしてみてはいかがでしょうか?

とはいえ、上にいくつかのアプリを紹介しておいてなんですが、やはり情報量や使い勝手の面から見ても「これぞ」というアプリに出会うことは難しいので、外出先で確認するというよりは目的地のトイレ情報を事前に調べておくことが大切だと感じました。

それにしても東京都内の駅でのトイレ探しでは「ピンチ! マップ東京」という本が便利で結構話題になりましたが、ジョルダン「乗換案内」という無料アプリではそのデータが閲覧できるようになっているのでスゴイですよね。


「東京都内の駅周辺」というかなり限られた条件ですが、情報量は確かなので本自体の購入やアプリの「乗換案内」をインストールしておいても良さそうですね。

ちなみにトイレ探しとは少し違いますが、街中を歩いている時などに突然の腹痛が起きてしまい、ちょうど近くに駅がありトイレを使用したいけど「トイレは改札の中・・・」なんてケースでは駅員さんにトイレを利用したいことを伝えれば駅員さんも鬼ではないので通してもらえることが多いですよ。
ですので電車を普段利用しない人でも近くにスーパーやコンビニが無い場合の緊急避難場所として駅も頭の片隅に入れて置くと意外と役立つと思います。
(もちろんマナーとして使用後は駅員さんにお礼は忘れずにしましょうね。)

お腹が弱い人ならば突然の腹痛対策としてトイレ情報を知っておくことは必須なので、自分の目で探すだけでなく上記のようなサービスを利用してみて効率的に探してみてはいかがでしょうか。


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