フィルム状でどこでも服用できる下痢止め:「トメダインコーワフィルム」
便利な下痢止め薬の「トメダインコーワフィルム」についてのご紹介です。
水なしでどこでも飲める下痢止めとして私のような過敏性腸症候群下痢型の人からすると「待ってました!」という声が聞こえてくるような市販薬ですよね。
とにかく実物を見てもらえればわかりますが、パッケージを含めてもとっても薄いので私も財布のなかにいつも忍ばせている薬となっています。
それに個人的にはこのフィルム型で持ち運びがしやすい上に、ロペラミド塩酸塩による下痢止めということで効果もしっかりとしているのは好感が持てるポイントですね。
財布やカード入れに常備できるというのはIBS症状がある人からすると、電車内をはじめとした密閉空間でも「この薬があるから大丈夫」だと思えるお守りのような存在になってくれるので「トイレがないという不安感による腹痛」対策にはうってつけなのではないかと感じています。
とはいえあまり言いたくない・・・というか認めたくないポイントとしては、実際のところ飲んでスグに腹痛がおさまるという魔法のようなお薬ではないのでその点は一応ご注意くださいね。
服用の仕方はパッケージをはがして舌の上にのっけて唾液で溶かせばよいだけの手軽さで、味もミント系でそんなにイヤな感じの味ではないので安心して服用できると思います。
と、ここまで実際に使用してる私も大満足のお薬なんですが、ひとつ大きな問題が「価格が割高」というところです。
私の経験では6枚入りで980円ぐらいという1000円近くする価格(しかもあまりセールしていない)ですので1枚の単価としては「165円程度」、これは頻繁に使用する人からするとばかにならない金額ですよね。
なので私はトメダインコーワフィルムを「普段使いの薬」というよりは、上にも書いたとおり「お守り」のような感じで持っておくことにしています。
そしてひどい下痢に日は自宅で割安な下痢止めを飲んで、外出先でどうしても苦しい時に使用するような感じで使ってます。
ですので実際の使用量自体は少ないながらもゼッタイに常備しておきたい薬のひとつなので過敏性腸症候群下痢型の方ならば是非ともお試しになってみてくださいね。
トメダインコーワフィルムの特徴
- 名前のとおり、薄いフィルム型の下痢止め薬なのでどこでも水なしで飲める
- とにかく持ち運びの便利さがウリ
- 下痢止めとしては効果に定評のある「ロペラミド塩酸塩」配合
- 服用量は1日2回を限度に1枚ずつ、15歳未満は服用不可
- フィルム型ではないお水で飲むタイプのトメダインコーワ錠もある
- トメダインコーワフィルムとトメダインコーワ錠のパッケージは激似なので購入の際には注意
トメダインコーワフィルムについてもう少し解説
水なしでどこでも飲める下痢止めとして私のような過敏性腸症候群下痢型の人からすると「待ってました!」という声が聞こえてくるような市販薬ですよね。
とにかく実物を見てもらえればわかりますが、パッケージを含めてもとっても薄いので私も財布のなかにいつも忍ばせている薬となっています。
それに個人的にはこのフィルム型で持ち運びがしやすい上に、ロペラミド塩酸塩による下痢止めということで効果もしっかりとしているのは好感が持てるポイントですね。
財布やカード入れに常備できるというのはIBS症状がある人からすると、電車内をはじめとした密閉空間でも「この薬があるから大丈夫」だと思えるお守りのような存在になってくれるので「トイレがないという不安感による腹痛」対策にはうってつけなのではないかと感じています。
とはいえあまり言いたくない・・・というか認めたくないポイントとしては、実際のところ飲んでスグに腹痛がおさまるという魔法のようなお薬ではないのでその点は一応ご注意くださいね。
服用の仕方はパッケージをはがして舌の上にのっけて唾液で溶かせばよいだけの手軽さで、味もミント系でそんなにイヤな感じの味ではないので安心して服用できると思います。
と、ここまで実際に使用してる私も大満足のお薬なんですが、ひとつ大きな問題が「価格が割高」というところです。
私の経験では6枚入りで980円ぐらいという1000円近くする価格(しかもあまりセールしていない)ですので1枚の単価としては「165円程度」、これは頻繁に使用する人からするとばかにならない金額ですよね。
なので私はトメダインコーワフィルムを「普段使いの薬」というよりは、上にも書いたとおり「お守り」のような感じで持っておくことにしています。
そしてひどい下痢に日は自宅で割安な下痢止めを飲んで、外出先でどうしても苦しい時に使用するような感じで使ってます。
ですので実際の使用量自体は少ないながらもゼッタイに常備しておきたい薬のひとつなので過敏性腸症候群下痢型の方ならば是非ともお試しになってみてくださいね。