ガス対策用の市販薬:「ガスピタン」 どうにかしたい!「お腹のトラブル」

ガス対策用の市販薬:「ガスピタン」

「ガス溜まり」によるお腹の不快症状対策のための市販薬「ガスピタン」についてのご紹介です。

ガスピタンの特徴


  • お腹のハリや軟便、便秘でお悩みの人向けのお薬
  • お薬の種類としては「整腸薬」にあたる
  • お腹にガスが溜まらないようにする「ジメチルポリシロキサン」配合
  • 食物繊維を分解してガス発生を抑える「セルラーゼAP3」配合
  • 整腸作用のある乳酸菌配合
  • 水なしでどこでも飲めるチュアブル錠
  • 服用は15歳以上から、1回1錠服用で1日3回まで
  • 服用のタイミングは食間(食後2~3時間経過後)
  • 比較的お手頃価格でドラッグストアや通販でお買い物ができる

ガスピタンについてもう少し解説


ガス対策用の市販薬として、過敏性腸症候群でお悩みの方でなくともかなりメジャーな商品ですよね。

ガスピタン」という小林製薬のお家芸ともいえる分かりやすすぎるネーミングから商品の特徴が一瞬でわかるという良さはあるものの、購入する人の中には名前が直球過ぎて多少抵抗感がある方もいるようですね。

とはいえその効果の評判はなかなかのもので、ガスの対策も「お腹のガスだまりを防ぐ」、「ガスの発生を抑える」、「腸内環境を整える」といろいろな角度からアプローチしてくれるのは魅力的なのではないでしょうか。

私もIBSの症状としてストレスによりお腹が張ったり、オナラが頻繁に出てしまうなどの悩みがあるのでガスピタンは今まで何回か購入したことがあります。

ガスピタンで対策
効果のほどはパンパンになってしまったお腹にしっかりと作用して多少ハリがおさまり楽になりますので、リピート購入してしまうぐらいの満足度はありますよ。

そして口の中で溶かすタイプのチュアブル錠ですので味がどのようなものなのか気になるところだと思いますが、皆さんはこの薬と似たようなカタチのヨーグルトのお菓子はご存知でしょうか?

ガスピタンの味はそのお菓子の甘くないバージョン・・・というと余計分かりにくいですね・・・
とにかく「美味しい」っていうことはないながらもヨーグルト風味でほとんどの方が抵抗なく服用できると思います。

それにお薬の分類としては整腸剤なので強い副作用を気にすることがなく、価格面でも手頃なのも個人的には嬉しいポイントですね。



不満点といえば、チュアブル錠で持ち運びが簡単である反面、長期間忘れてしまってカバンに入れたままにしておくとボロボロになってしまうところでしょうか?

まぁこの点はストッパでも言えることですし、自分の管理の問題なのでしっかりと保管しておけば大丈夫だと思いますよ。

ガスが溜まってしまう原因としては「食事の際によく噛まずに食べ物を飲み込んでしまったり」、ストレスによる「噛みしめ呑気症候群」、さらには「便秘」などいろいろなことが合わさって起こります。

ですので、それらの日常生活での対策を行うことと合わせてガスでのお腹のハリが苦しいというときにはガスピタンで症状を緩和されてみてくださいね。


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