過敏性腸症候群対策用市販薬の大まかな紹介 どうにかしたい!「お腹のトラブル」

過敏性腸症候群対策用市販薬の大まかな紹介

簡単に手に入り過敏性腸症候群対策ができる市販のお薬の本当に大まかな紹介です。

※追記・・・市販薬一覧を載せた記事を作りましたのでよかったらご覧下さいね。
→「下痢や便秘、お腹のハリ対策用の市販薬一覧

市販薬の大まかな一覧


  • 整腸薬(例:ビオフェルミン/ザ・ガード/ラッパ整腸薬 など)
  • 下痢止め(例:正露丸/ストッパ/ビオフェルミン下痢止め など)
  • 便秘薬(例:コーラック/ビオフェルミン便秘薬 など)
  • 浣腸薬(例:イチジク浣腸 など)
  • ガスを抑える薬(例:ガスピタン など)
  • その他胃腸の状態を整える商品(例:エビオス/スーパービール酵母Z/強力わかもと など)
  • 市販薬は処方薬に比べて効果が弱く副作用も少ないが、下痢止めや便秘薬は習慣的に使い続けるのは良くない

もう少し解説


近所のドラッグストアでも手に入る市販薬は過敏性腸症候群の症状で困っている人からすると心強い味方になってくれるものですよね。

とはいえ市販薬は自分の判断で簡単に使用する期間や量を調節できてしまうだけに習慣的に使い続けるのではなく、
下痢型ならば「今日はどうしてもトイレに行けないシチュエーションがあってお腹を壊すのはマズイ」や、便秘型ならば「何日も便が出ずにお腹が苦しくてしょうがない
などの場合にポイントポイントで使っていくことが大切だと思います。

市販薬の簡単な紹介
やはり過敏性腸症候群に限らず市販薬の役割というものはあくまでも症状を一時的に緩和してくれるもので、飲み続けているうちに症状が消えてなくなるわけではないとわかった上でご利用くださいね。

逆に、整腸薬やエビオスなどのお腹の調子を整えてくれるような商品は副作用がほとんどないので、腸内環境を整えるためのサポーターとして日常的に利用するのはよいと個人的には思います。

ちなみに私ももともと胃腸が弱い体質なので体質改善のためにエビオスを飲んだことがありましたが、一回一回の飲む量の多さに挫折してしまいました・・・

というわけで今回は本当にサラッと市販薬の紹介をしただけですが詳しい特徴や評判などもこれから紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いします。


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